ぴくはりさーちが考える機械安全は、リスクアセスメント、リスクリダクション、リスクプラクティス、リスクマネジメントの4つの要素で構成されています。従来のコンセプトは、国際規格に準じた内容、あるいは、独自に発案した内容で構成していました。しかしながら、日本国内において機械安全の実施が始まってから30年近くが経過したにもかかわらず、機械安全はなかなか浸透していない状況が続いています。実際にリスクアセスメントの現場に立ち会いますと、進め方や取り組み方を変えていくことが必要と感じていました。
そこで、それら4つの要素を見直し、新しい考え方を以て取り組むことにしました。まずは他分野でも取り入れられているリスクアセスメントにおけるゲシュタルト・アプローチ
(Gestalt Approach) とリスクリダクションにおけるアフォーダンス・アプローチ (Affordance Approach) です。また、独自の考え方の完成度を上げたリスクプラクティスにおけるクール・メジャーズ
(Cool Measures) とリスクマネジメントにおけるコズミック・ウェイ (Cosmic Way) です。
今回のコンセプト/リサーチのリニューアルでは、それぞれの考え方の再定義と関連性の再構築するとともに、文章表現の統一も行いました。この内容を基にして、新たなコンサルティングを進めて行くことになります。また、それぞれの説明は詩的かつ抽象的であり、具体的な内容が理解しづらい点があることから、4つの要素それぞれに発案の経緯、考え方の図解、適用した事例などを、ホームページに逐次掲載していくことにしています。
ぴくはりさーちのコンサルティングの質を高め、
安全技術の向上と安全文化の醸成に努めてまいります。
ぴくはりさーち
代表 保科 修一
飯綱高原 サンクゼール ワイナリー
